ボッチャはじめました

りっこう学童クラブは普段、園庭遊びもありますが

地下ホールでも遊ぶこともできます。

自由時間を過ごす時、お部屋で遊びたい子はクラブ室で、

体を動かしたい子は地下ホールに行きます。

りっこうおなじみの白熱するドッジボールはもちろん

最近はパラリンピックの競技にもなっている「ボッチャ」を取り入れています。

 

赤チーム青チームに分かれた対抗戦です。

チームカラーのボールを、ジャックボール(白いボール)にどれだけ近く寄せられるかを競うボッチャ。投げたり転がしたり、公式ルールだと蹴っても良いそうです。

子どもたちはすぐにコツをつかみ、接戦を繰り返します。

学年の違いで力の差が出ないのもボッチャのいいところ。

中にはジャックボールにぴったりとくっつけてしまうミラクルショットを放つ子も!

そんな時は「おおー---!!」と両チームともに盛り上がるのです。

審判はスタッフが担当します。

そのうち子どもたちもできるようになるかな・・・?

新たな競技を取り入れたことで、普段地下ホールで遊ばなかった子たちも

最近では「ボッチャやりたい!」と進んでいくようになりました。

そして、不定期で開催される「りっこう学童クラブボッチャ大会」

 

5~6人チームなので1人1球ほどですが、「大会」と名の付くものにはみんないつもより気合が入る!ミラクルショットも連発です。

今後もみんなでボッチャを楽しめるよう工夫をしていこうと思います。

ちなみに地下ホールでもう一つ恒例のものがあります。

それぞれが真剣に折るところから始まる「りっこう学童クラブ紙ヒコーキ大会」

一回勝負で紙ヒコーキの飛距離を競う大会。

これもとっても盛り上がるんです。

体を動かすのが好きな子も、ボッチャが好きな子も、折り紙が得意な子も

みんなが活躍できる、それがりっこう学童クラブの「地下ホール」なのです♪