2024.6.5
こんにちは♪
今日はりっこう学童クラブ月1回の恒例イベントをまたまたご紹介します!
それはタイトルにもある通り「絵本の読み聞かせの日」。
実は普段も読み聞かせ担当(?)のスタッフが2名ほどいて帰りの会を盛り上げてくれるのですが、それはまた別の機会にご紹介できたらと思います。
月に一度の読み聞かせは「チェリー栄」さんという栄町敬老館の読み聞かせ団体の皆さんが学童に足を運んでくださっています。
広い地下ホールで行うこともありみんなそわそわワクワク♪
…と思いきや、決められた場所に集まって静かに座って聞いていなくてはいけないというのがもう…なんか…気が億劫…な子もいたりします。
みんながワイワイ座り終わった後ろからそーっと様子を覗いているので、
「クイズやってるよ?」と声をかけると「え!クイズ?!」と嬉々としてみんなの輪の中へ入っていきました。
クイズから始まったり手遊びから始まったり、子どもたちが楽しく本の世界に入っていけるための導入も毎回とても工夫が凝らされていているんですよね。
いつの間にかみんなが前のめりになった頃、絵本が始まります。
今回はカエルの生態についての本!
広さを生かした演出も毎回面白く子どもたちを惹きつけます。
声のする方へ右を向いたり左を向いたり、正面の絵に注目したり。
学校や幼稚園で見たカエル、家で飼っていたオタマジャクシ…
あの鳴き声は○○ガエルだったのか~
あの時のカエル○歳ぐらいだったのかなぁ?
それぞれ思いを馳せながら聞いているようでした。
来月は何のお話かなぁ~♪
楽しい余韻を残しながら、子どもたちは元気に園庭に駆け出していきました。